趣味で書いている小説を連載しているブログです。
小説のたまご

二人静 第12回

『咲く野の日暮れは』「二人静」

二人静12

月が出ていた。その光が柔らかく清美の体を包み込んだ。 昼間の熱を削ぎ落した風が、火照った頬をそっと撫でた。 街はもう眠りについていた。ところどころに灯が点り、どこからともなく人の声が聞こえてくるが、どれもまばらだ。時折車が走る音が届くものの...
2024.06.06
『咲く野の日暮れは』「二人静」小説

最近の投稿

  • 『永遠の花嫁』第二章「粉雪」B5
  • 『永遠の花嫁』第二章「粉雪」B4
  • 『永遠の花嫁』第二章「粉雪」B3
  • 『永遠の花嫁』第二章「粉雪」B2
  • 『永遠の花嫁』第二章「粉雪」B1

最近のコメント

表示できるコメントはありません。

アーカイブ

  • 2026年3月
  • 2026年2月
  • 2026年1月
  • 2025年12月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年6月
  • 2024年5月

カテゴリー

  • 『咲く野の日暮れは』「二人静」
  • 『咲く野の日暮れは』「月見草」
  • 『咲く野の日暮れは』「百日紅」
  • 『咲く野の日暮れは』「蓮花」
  • 『明日の私』
  • 『永遠の花嫁』
  • 小説
  • 書評
小説のたまご
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
© 2024 小説のたまご.
  • ホーム
  • トップ